2010年12月30日木曜日

良いお年を!


26日の日曜日には、門松作りのお稽古がありました。

我が家用に、自分で作った門松です。
(あ、左の紙垂が歪んでる!)

お正月を迎えるぞ!という気分が盛り上がります。





今年は、このブログを付け始めましたが、
なかなか毎回は更新できず、残念でした。
 
でも、写真を撮ったり、文字にしたりすることで、
色々な発見がありました。

相変わらず、あまりコメントの無いブログではありますが、
これからも、記録を続けていこうと思っています。

皆様、良いお年をお迎えください。

2010年12月13日月曜日

七事式、数茶

今日は、七事式のうちの1つ、数茶のお稽古をしました。

本日は、残念ながら、写真を撮る余裕もなく。。。

でも、私にとって、初めてのお稽古でしたので、
記念に(?)、急いで記録しておきたくて、
記事にしました。




「数茶」とは、客一同が札をひいておき、
お詰めの勤める札もとが、亭主が茶を立てるごとに札を引き、
手元の札と一致した者から、順次薄茶をいただきます。

十種香札の中から、今日は、
柳、松、牡丹、菊、桜の札を使いました。
裏は、「客」の字が書いてある物(それぞれが手元に引きます)と、
「一」の字が書いてあるもの(札元が引いて読み上げます)を、使いました。

今日のお稽古では、札もとをさせていただきました。
引いたのは、牡丹でした。





札もとは、札を引いたり、札を混ぜたり、札を読み上げたり、札を集めたり、
難しく、まだ、頭が混乱しています・・・??? 

また、繰り返しお稽古する機会があるといいな、
と思っていますが、果たして?

2010年12月2日木曜日

反省と、新たな1年


十二月に入り、通常のお稽古が再開いたしました。

カレンダーどおりで特別なことではなかったのですが、
オークラでのお茶会の後、お稽古の無い期間が続き、
十日振りでした。

忘れないうちに、お点前のこと、
お茶会のこと、着付けのこと、
反省しなければ、と、振り返りました。



写真は、お茶会の最後、本席の御釜を上げたところです。
炭が燃え尽きかけているところに、
名残惜しさを感じて、撮りました。


来年のお茶会には、1歩でも進歩して臨みたいと思います。






お稽古では、炉の唐物のお点前をしました。
丸卓なので、小棚扱いでした。

2010年11月23日火曜日

本席の花


2010年の、茶道雅流の師範披露茶会にて、
本席の床の間のお花です。



本席は、照明が暗くて、なかなか写真がうまく撮れません。
色合いが再現できなくて残念です。




花入れは、志野焼の砧型でした。


(お花については、後日、確認して追記させていただきます。
 申し訳ありません)






茶室全体の写真はないのですが、京間の4畳半の茶室です。

床の間の全体の写真を撮ることもできなくて。。。
ブログとしては、残念なことになり、申し訳ないですが、
当日は、もう、着付けと、準備と、自分の本番と、
迷惑の掛からないタイミングで撮影、と、
いっぱいいっぱいでした。



大変、勉強になりました。
楽しかった一日でした。

2010年11月21日日曜日

ホテルオークラ聴松庵にて


ホテルオークラにあるお茶室、聴松庵にて、
茶道雅流の師範披露茶会が行われました。

本日、無事に終わりました。

開放感と、安心と。。。今は、ほっとしています。




少し、写真を撮らせていただきましたので、
明日から、ご紹介していきたいと思います。

もったいぶらずに、今日、書けば良いのですけれど、
本日はこれで、エネルギー切れです。。。
(慣れない早起きをしたので。。。)




御披露者の方に、心から、お祝い申し上げます。

2010年11月4日木曜日

コメント欄について


コメント欄を、承認制といたしました。

まず、管理人である川上雅櫻だけが読みますので、
お問い合わせなど、メッセージ代わりに
お気軽に書き込んでくださいませ。

お待ちしてます。





写真は、先月のお稽古の時の床の間です。

向こうがけの魚籠に秋草を入れてあります。

炉開き


11月になりましたので、炉の季節となりました。

半年振りのお点前で、
基礎の基礎からおさらいです。

平手前で、お稽古させていただきました。

座り方からすっかり忘れていて、
ショックです・・・。



これから半年、しっかり身につけたいと思います。

2010年10月7日木曜日

米棚、五の飾り


十月の2回目のお稽古は、米棚のお稽古をしました。

米棚は、飾りが多くて、
なかなか身に付きません。。。うぅ。



この日は、自分は七の飾りから八の飾りのお点前をさせていただきました。

その後、四の飾りから五の飾りのお点前を拝見させていただきました。
(写真は、五の飾りです)

2010年10月6日水曜日

プレゼントをいただきました


ケータイストラップをいただきました。


「わいやー遊び」
というブログを書いていらっしゃる
えいとさんにお会いする機会がありまして。

事前にこのブログを見て、
ブログと、自己紹介の写真から、
イメージした石の組み合わせで作ってくださったそうです。



こんなイメージなんだぁ、って嬉しかったので、ご紹介です。
(随分遅くなってしまいましたが、ずっと使っています)
作ってくださったのは、こちらです。


どうもありがとうございました。




お会いするきっかけになったのは、
sonicaさんのブログを通してでした。(こちら

機会をくださったsonicaさんと、
作品を作ってくださったえいとさんに、感謝です。

2010年10月4日月曜日

米棚、四の飾り





十月最初のお稽古は、唐物のお稽古をさせていただきました。

真のお点前をいたしました。
小帛紗を2つ使うので、忘れないようにしなければ、と、
これは自分用のメモです。



自分のお稽古が終わった後、
他の方のお稽古を拝見させていただきました。
今日は、米棚の四の飾りのお点前でした。
(写真は、この四の飾りになっている手前座の様子です)

2010年9月30日木曜日

始まりの緊張感


宗意忌とは、茶道雅流の流祖である、秋本宗意先生のご命日です。





これから茶カフキのお点前が始まるところです。




香盆の上に5個の小棗が用意され、
帛紗が掛けてあります。
棚は、米棚です。


お稽古の時と違い、本番のこの日は、
鬼面唐金のお風炉でした。


切り合わせの風炉なので、外から炭火が見えなかったのは、
ちょっと残念でしたが、
火窓から見える灰が、とても綺麗でした。

2010年9月29日水曜日

宗意忌でした



9月29日は、流祖、秋本宗意先生のご命日でした。

毎年、この日は、ご冥福をお祈りして、
茶カフキというお点前をします。




写真は、当日の床の間の様子です。

一番最初に、水谷宗雅宗匠のお献茶があり、
(写真では、上段左に、お茶が献じてあります)
その後、茶カフキのお点前でした。

撮影したのは、一度目の茶カフキが終わった後の時点です。
(だから、左上の看板が、表に返っていました)



今年の茶カフキは、昼のお点前で3人、
夜のお点前で1人の正解者がありました。





残念ながら、私は外れてしまいました。。。
修行が足りません・・・。

2010年9月27日月曜日

茶カフキのお稽古




茶カフキというお点前のお稽古をしました。

これは、七事式の1つで、
三種五服の濃茶を飲み、茶銘をあてるお点前です。

まず最初に銘のわかったお試しのお茶を二種を飲み、
次に銘のふせられた本茶三種の内、二服を飲んで、
その銘を当てます。

お試しで飲むお茶の一服目が「上林」、二服目が「竹田」で、
飲んでない一種類が「客」になります。

床の間には、この3つの名前が書かれた看板をかけておきます。




お点前の最初、お客さまが席入りをする前に、
ご亭主が、看板を表に返し(写真と同じ状態になります)、
小棗に入ったお本茶の順番をシャッフルし、
香盆に掛けた帛紗を外し、
一度、退席して、お客さまが席入りをして、お点前が始まります。



お濃茶を四服もいただけるので、美味しくて嬉しいのですが、
空腹ではない方が良いです。




9月29日の宗意忌に向けてのお稽古でした。

2010年9月18日土曜日

お茶室にお招きさせていただきました


先日、お稽古で使っているお茶室を、半日お借りして、
お点前でお持てなしをする、という経験を、させていただきました。






ブログをきっかけに、親しくさせていただいている
sonicaさん、という、
マスターライフオーガナイザーの方が、
お客さまとして、いらしてくださいました。

東京へいらっしゃる機会がある、とのことだったので、
以前、お世話になったお礼に、お茶を一服差し上げたいのですが、と、
申し出たところ、
出発時刻を早めて、来てくださる、との、
嬉しいお返事を頂きまして、この日を迎えました。

お点前「は」、なんとか、無事に終え(たと思います)、
お茶も無事に点てることができました(と思っています)。

でも、お持てなしをする、というのは、
それだけではないんだなぁ、と、
実感いたしました。

自分の至らないところが沢山ありまして、
お客さまには色んなことに目を瞑っていただいたかもしれません。


当日のことは、sonicaさんに、ブログでご紹介していただきました。
写真も記事も、とても素敵ですので、
よろしければ、そちらも合わせてご覧ください。

当日の様子は、こちらです
sonicaさんのブログは、こちらです

私自身は、当日、余裕がなくて、写真を撮れず、
それはもう、心残りで、、、
今日の記事の写真は、sonicaさんのところから、お借りしました。









お客さまに1人でお点前をする、というのは、
思っていた以上に大変で、
沢山の反省点もあります。

お点前のお稽古をする時とは、
また違った勉強をすることができました。

2010年9月16日木曜日

米棚、六の飾り


引き続き、米棚をつかったお点前のお稽古をしています。

写真は、六の飾りの最後、清めた建水を収めているところです。





ようやく涼しくなってきました。
暦どおり、単衣の着物を着てお稽古をする事ができるようになりました。

夏の間の疲れも、これで一息ついて、抜けてくれると良いなと思います。

後から追記しました


9月16日のお稽古の記録が抜けていましたので、
後日、記録しました。


9月中のお稽古は、
米棚を使ったお点前と、
宗意忌に向けての茶カブキのお稽古の、2本立てでした。




蝉籠が、夏らしいですね・・・もう、暑かった頃は、
遠い昔のことのようです。

2010年9月13日月曜日

執筆


「茶カブキ」のお稽古をしました。

なんと、お客さまでもなく、お点前でもなく、
執筆のお稽古をさせていただきました。

自分の字の汚さに、あわあわ。
習字は習った事がなく、
どこからどうして良いのやら、
自信も持てないし、辛いです。

自宅での自習あるのみ、というところでしょうか。
頑張らねば。
でも泣きたい。




写真は、床の間のお花です。
奥から芒、菊、紫式部、です。

2010年9月9日木曜日

米棚、三の飾り


本日は、重陽の節句でした。
主菓子は、菊でした。
これで、少し寿命が延びると良いな、なんて・・・。




引き続き、お稽古は米棚です。

写真は、三の飾りです。
(二の飾りでお手前を始めて、三の飾りで終わりました。)



水差しの素材はガラスなのですが、
葡萄の柄が、秋らしさを表しています。

2010年9月6日月曜日

米棚、二の飾り


7月に米棚のお稽古をさせていただきましたが、
その続きです。

この写真は、二の飾り。
中板に、柄杓と蓋置きを入り飾りにしています。





この米棚は、指物師の方に作っていただいたそうです。
組み立てには、細心の注意が要ります。

かなり長い軸が、下の足に入っている事になるので、
きちんと真っすぐに入っていないと、
壊れてしまうわけです。

お稽古の間も、片付ける時も、気をつけています。

2010年9月2日木曜日

再びお稽古開始


夏休みが終わり、通常どおりのお稽古が再開いたしました。

でも暑いですね…

また少しずつ、お稽古の様子をお伝えして行く予定です。



この写真は、床の間の茶花のご紹介です。

奥から、芒、竜胆、菊、です。
宗全籠に生けてあります。

(残念ながら、自分で活けられる腕前は持っておりません(^^;
 先生が目の前で生けてくださったのを
 拝見させていただきました。
 いつか、できるようになりたいものです。)

2010年8月14日土曜日

夏の着付けのお稽古


夏の間、お茶のお稽古も、浴衣でしました。
ただ、必ず、長襦袢を着て、白い半襟を掛けて、
足袋を履いていました。

着方としては、着物に準じていたので、
木綿の着物、という感じで。
(と、本人は思っているのですが)

九月も、前半は、浴衣になると思います。




八月の間、通常のお茶のお稽古はお休みですが、
着付けのお稽古はありました。

これは、浴衣と半幅帯の「他装」のお稽古をした写真です。
(だから、映っているのは自分ではありません。
 着せたのが、私です。)

半幅帯の一番シンプルな、文庫結びにしたものです。




それにしても暑いですね。
浴衣でもアッツアツです(^^;

2010年8月13日金曜日

夏期特別講座:簀子作り

毎年夏は、通常のお稽古がお休みなので、
1日特別講習があります。

去年は小袱紗を作成いたしました。

今年は、簀子作りです。

お稽古場には、玄関の脇の手水と、水屋に、
竹で作った簀子を置いています。
それを、参加者全員で作成いたしました。

今度、写真を載せますね。

2010年8月1日日曜日

夏の大掃除

本日は、夏の大掃除。

私は台所を担当しました。



夏ならでは、という事で、
大勢で庭のお掃除に取りかかっていたのがメインでした。



やっぱりお掃除が終わると、スッキリさっぱりしますね!





休憩では、お庭でスイカを頂きました。

総勢10名だったので、丸ごと1個のスイカが、
あっという間に消えました。
(写真が無くてごめんなさい。
 あっという間に消えたから、ではなく、
 暑くて忘れてました。。。)

二人暮らしの自宅では、なかなか食べる機会もないことで、
夏を満喫させていただきました。

2010年7月26日月曜日

大きな蓋のとき


昨日、一昨日の記事で、水差しの蓋の位置を
文章で表現していましたが、
写真が分かりやすいですよね。

という事で、ご紹介です。

「こぼしの向こう、風炉先屏風の端」に立てかけています。




七月のお稽古は、この日で終わりです。

八月は、通常のお稽古は夏休みに入ります。
ただ、「大掃除」や、「夏期講習」や「お茶事のお稽古」があります。

時間がないとできないお稽古ができるので、楽しみです。

2010年7月15日木曜日

平水差しに霧吹き


昨日ご紹介した水差しの蓋に、
霧吹きで水を吹きました。

上弦の月のように、下半分というデザインです。

大きな水面、透明なガラス、という平水差しの見た目に加え、
水そのもので、更に、涼しさを感じていただこう、という趣向です。



これは、蓋を開ける時に、一手、必要になります。

右手で自分の前に水平を保ったまま持ってきて、
左手で肩を取り、
こぼしの上で縦にして、水滴を零します。

真っすぐに立てたまま、水が落ちたら、
蓋の下半分を右手のひらで、水を切ります。

それから、こぼしの後ろ、風炉先屏風の端に立てかけます。
(水を吹かないときと同じです)



これで、お客さまに、涼しさを感じていただけると良いな、と思います。

2010年7月12日月曜日

平水差し


このガラスの水差しは、平水差しの形で、
このように、大きな塗り蓋がついています。

扱いは、
右手で開けて自分の前に持ってきて、
左手でこぼしの向こう、壁に立てかけます。

大きいので、水差し自身に立てかける事はしません。



それから、更に涼しさを演出した使い方もあります。

そちらは、次の記事でご紹介したいと思います。

2010年7月8日木曜日

ガラスの水差し


夏らしく、平水差しを使ってお稽古をしています。

大きく水面が広がる事と、
ガラスの質感で、
涼しさをお届けできると良いのですが。

2010年7月7日水曜日

梶の葉

今日は七夕ですね。


先日のお稽古での、床の間のお花です。

奥にあじさい、手前には梶の葉が入っています。



梶の葉は、墨が乗るので、字が書けるのだそうです。
表面がつるつるしていないので。
昔、七夕祭りに供える歌を書くのに使われたのだとか。


今晩、天の川は見られるでしょうか。

2010年7月5日月曜日

米棚


米棚のお稽古が始まりました。

弧峰棚とも言います。

写真は初飾り(一の飾り)です。



この棚は、十三の飾りまであるそうです。





お稽古が終わってから写真を撮ったら、
暗かったので、ちょっとピントが甘くなってしまいました。。。
(だから、写真は小さめです、スミマセン)



違う飾りの写真も、いつかご紹介したいと思っています。

2010年6月30日水曜日

サロンへ遊びに来てください



毎月、第3土曜日には、抹茶サロンを開催しています
http://www.sadomiyabi.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/%E6%9C%88%E4%BE%8B%E8%8C%B6%E4%BC%9A-%E6%8A%B9%E8%8C%B6%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3/

どなたでも気軽に茶道の雰囲気をお楽しみ頂けます。


初めての方も、是非どうぞ。
正座の苦手な方には、お椅子の席もあります。
ゆったりと、お寛ぎ頂きたいと思います。



おいしい和菓子とお抹茶を
召し上がっていってくださいね。

マナー講座、始めました


「茶道って言うと、どうも堅苦しくて・・・」
「難しいのは嫌だなぁ・・・」

そんな方たちと、新しいお稽古を始めました。

『和のマナー入門』です。




和室での振る舞いや、抹茶の飲み方など、
咄嗟の時に自信を持てるような、
マナーの入り口をお伝えできたら、と思っています。

毎回、美味しいお菓子と抹茶がつきます。

たまにはちょっと日常を離れて時間を過ごしてみたいな、
という方にも、オススメです。




茶道を習うというと、ちょっと自分にはハードルが高いんだけど、
でも、お抹茶が好き、とか、和の空間が好き、とか、
茶道って、何をしてるんだろう?など、
少しでも貴方のアンテナに引っかかる事がありましたら、
お気軽にお声をかけてくださいませ。

出張稽古も、ご相談に乗ります。

茶道雅流 川上雅櫻

生徒募集中なんです


茶道雅流で師範として活動をしております。

茶道のお稽古で、生徒さんを募集中です。

初心者、他流派、大歓迎です。




月曜・木曜・土曜・日曜、いずれかで、
月6回まで、でしたら、
いつでもお受けいたします。

出稽古もいたします。

お時間や、他の曜日については、
お気軽にご相談ください。


茶道雅流 川上雅櫻

2010年6月29日火曜日

花道もありますが


茶道雅流を習っているお稽古場で、
花道や、茶花のお稽古もあります。

どちらも習ってる方もいらっしゃるのですが、
私は、花道は、まだ、お稽古した事がありません。

まだまだお花は、自分には難しくて、なんて、
尻込みしていたりします。

でも、年に1度、茶道と花道のコラボレーションイベントがありますので、
その時は、茶道で、参加させていただいてます。

今年のイベントは、残念ながら終わってしまいました。
(ブログが間に合わず、重ねて残念です)
写真は、その時の出品作品のうちの1つです。

2011年のイベントは、もう、企画が動き始めています。
今からワクワクしてます。



お花がお好きな方、花道や茶花にご興味のある方も、
どうぞ、気楽にコメントしてくださいね。

着付けはただ今勉強中です


月に2回、着付け教室で勉強中です。

茶道雅流 家元夫人 水谷雅由 先生に教えていただいています。

着付道雅流の、「研心会」で勉強しています。
第2土曜と第4土曜にお稽古があります。

http://www.sadomiyabi.com/%E7%9D%80%E4%BB%98%E9%81%93%E9%9B%85%E6%B5%81/


授業の形ではなく、それぞれにお稽古を付けていただけるので、
自分のペースで勉強していく事ができます。

私は、伯母の若い頃の着物をいくつか譲っていただいたのですが、
自分の大きさではないので、苦心中です。

そんな事情があっても、綺麗に着るコツを一緒に探してくださる、
ありがたいお稽古です。



最後の目標は、花嫁衣装!
いつか、打ち掛けが着られる、着せられるように、
これからも、精進していきます。

2010年6月28日月曜日

自分のお稽古の紹介です


私自身がどのように勉強しているか、
自己紹介を兼ねて、記事にしました。

茶道 雅流 初代家元 松月庵 水谷宗雅 宗匠に、
お稽古をしていただいています。

http://www.sadomiyabi.com/%E5%AE%B6%E5%85%83%E7%B4%B9%E4%BB%8B/

月曜日と木曜日に、各曜日3回ずつ、月に6回
というペースです。


それから、お茶事のお稽古があります。
これは、今は、不定期で行っています。

8月は夏休みになりますが、
そのかわり、古帛紗の作成など、
普段のお稽古ではできない事を教えていただける、
一日講習が開催されます。


このように、それぞれ季節ごとに特別なお稽古もあり、
それも大きな経験となっています。
(追々、記事にしますね)



こんな風に、お稽古しているところです。

2010年6月17日木曜日

自己紹介

茶道雅流で、茶道師範をしております、川上雅櫻と申します。

自分がお稽古で学んだ事を、
少しずつ、記録に残して行きたいと思っています。

茶道の事や着物の事が中心になる予定ですが、
季節の事、日本の事など、
色々なお話をできるように、
書いていくつもりです。

茶道、花道、香道などのイベントのお知らせも、
随時していきますので、
興味のある方は、お気軽に、お問い合わせくださいませ。


よろしくお願いいたします。