2010年12月13日月曜日

七事式、数茶

今日は、七事式のうちの1つ、数茶のお稽古をしました。

本日は、残念ながら、写真を撮る余裕もなく。。。

でも、私にとって、初めてのお稽古でしたので、
記念に(?)、急いで記録しておきたくて、
記事にしました。




「数茶」とは、客一同が札をひいておき、
お詰めの勤める札もとが、亭主が茶を立てるごとに札を引き、
手元の札と一致した者から、順次薄茶をいただきます。

十種香札の中から、今日は、
柳、松、牡丹、菊、桜の札を使いました。
裏は、「客」の字が書いてある物(それぞれが手元に引きます)と、
「一」の字が書いてあるもの(札元が引いて読み上げます)を、使いました。

今日のお稽古では、札もとをさせていただきました。
引いたのは、牡丹でした。





札もとは、札を引いたり、札を混ぜたり、札を読み上げたり、札を集めたり、
難しく、まだ、頭が混乱しています・・・??? 

また、繰り返しお稽古する機会があるといいな、
と思っていますが、果たして?

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