茶道雅流でお稽古している 川 上 雅 櫻 と申します。 お稽古やその周りのこと、 茶道を中心に、 記録して行きたいと思います。 コメント、質問、お問い合わせなど、 お気軽にどうぞ。
2010年12月30日木曜日
2010年12月13日月曜日
七事式、数茶
今日は、七事式のうちの1つ、数茶のお稽古をしました。
本日は、残念ながら、写真を撮る余裕もなく。。。
でも、私にとって、初めてのお稽古でしたので、
記念に(?)、急いで記録しておきたくて、
記事にしました。
「数茶」とは、客一同が札をひいておき、
お詰めの勤める札もとが、亭主が茶を立てるごとに札を引き、
手元の札と一致した者から、順次薄茶をいただきます。
十種香札の中から、今日は、
柳、松、牡丹、菊、桜の札を使いました。
裏は、「客」の字が書いてある物(それぞれが手元に引きます)と、
「一」の字が書いてあるもの(札元が引いて読み上げます)を、使いました。
今日のお稽古では、札もとをさせていただきました。
引いたのは、牡丹でした。
札もとは、札を引いたり、札を混ぜたり、札を読み上げたり、札を集めたり、
難しく、まだ、頭が混乱しています・・・???
また、繰り返しお稽古する機会があるといいな、
と思っていますが、果たして?
本日は、残念ながら、写真を撮る余裕もなく。。。
でも、私にとって、初めてのお稽古でしたので、
記念に(?)、急いで記録しておきたくて、
記事にしました。
「数茶」とは、客一同が札をひいておき、
お詰めの勤める札もとが、亭主が茶を立てるごとに札を引き、
手元の札と一致した者から、順次薄茶をいただきます。
十種香札の中から、今日は、
柳、松、牡丹、菊、桜の札を使いました。
裏は、「客」の字が書いてある物(それぞれが手元に引きます)と、
「一」の字が書いてあるもの(札元が引いて読み上げます)を、使いました。
今日のお稽古では、札もとをさせていただきました。
引いたのは、牡丹でした。
札もとは、札を引いたり、札を混ぜたり、札を読み上げたり、札を集めたり、
難しく、まだ、頭が混乱しています・・・???
また、繰り返しお稽古する機会があるといいな、
と思っていますが、果たして?
2010年12月2日木曜日
2010年11月23日火曜日
本席の花
2010年11月21日日曜日
2010年11月4日木曜日
コメント欄について
2010年10月7日木曜日
2010年10月6日水曜日
プレゼントをいただきました
2010年10月4日月曜日
米棚、四の飾り
2010年9月30日木曜日
2010年9月29日水曜日
宗意忌でした
2010年9月27日月曜日
茶カフキのお稽古
茶カフキというお点前のお稽古をしました。
これは、七事式の1つで、
三種五服の濃茶を飲み、茶銘をあてるお点前です。
まず最初に銘のわかったお試しのお茶を二種を飲み、
次に銘のふせられた本茶三種の内、二服を飲んで、
その銘を当てます。
お試しで飲むお茶の一服目が「上林」、二服目が「竹田」で、
飲んでない一種類が「客」になります。
床の間には、この3つの名前が書かれた看板をかけておきます。
お点前の最初、お客さまが席入りをする前に、
ご亭主が、看板を表に返し(写真と同じ状態になります)、
小棗に入ったお本茶の順番をシャッフルし、
香盆に掛けた帛紗を外し、
一度、退席して、お客さまが席入りをして、お点前が始まります。
お濃茶を四服もいただけるので、美味しくて嬉しいのですが、
空腹ではない方が良いです。
9月29日の宗意忌に向けてのお稽古でした。
2010年9月18日土曜日
お茶室にお招きさせていただきました
先日、お稽古で使っているお茶室を、半日お借りして、
お点前でお持てなしをする、という経験を、させていただきました。
ブログをきっかけに、親しくさせていただいている
sonicaさん、という、
マスターライフオーガナイザーの方が、
お客さまとして、いらしてくださいました。
東京へいらっしゃる機会がある、とのことだったので、
以前、お世話になったお礼に、お茶を一服差し上げたいのですが、と、
申し出たところ、
出発時刻を早めて、来てくださる、との、
嬉しいお返事を頂きまして、この日を迎えました。
お点前「は」、なんとか、無事に終え(たと思います)、
お茶も無事に点てることができました(と思っています)。
でも、お持てなしをする、というのは、
それだけではないんだなぁ、と、
実感いたしました。
自分の至らないところが沢山ありまして、
お客さまには色んなことに目を瞑っていただいたかもしれません。
当日のことは、sonicaさんに、ブログでご紹介していただきました。
写真も記事も、とても素敵ですので、
よろしければ、そちらも合わせてご覧ください。
当日の様子は、こちらです。
sonicaさんのブログは、こちらです。
私自身は、当日、余裕がなくて、写真を撮れず、
それはもう、心残りで、、、
今日の記事の写真は、sonicaさんのところから、お借りしました。
お客さまに1人でお点前をする、というのは、
思っていた以上に大変で、
沢山の反省点もあります。
お点前のお稽古をする時とは、
また違った勉強をすることができました。
2010年9月16日木曜日
2010年9月13日月曜日
2010年9月9日木曜日
2010年9月6日月曜日
2010年9月2日木曜日
2010年8月14日土曜日
夏の着付けのお稽古
2010年8月13日金曜日
2010年8月1日日曜日
2010年7月26日月曜日
2010年7月15日木曜日
平水差しに霧吹き
2010年7月12日月曜日
2010年7月8日木曜日
2010年7月7日水曜日
2010年7月5日月曜日
2010年6月30日水曜日
サロンへ遊びに来てください
毎月、第3土曜日には、抹茶サロンを開催しています。
http://www.sadomiyabi.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/%E6%9C%88%E4%BE%8B%E8%8C%B6%E4%BC%9A-%E6%8A%B9%E8%8C%B6%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3/
どなたでも気軽に茶道の雰囲気をお楽しみ頂けます。
初めての方も、是非どうぞ。
正座の苦手な方には、お椅子の席もあります。
ゆったりと、お寛ぎ頂きたいと思います。
おいしい和菓子とお抹茶を
召し上がっていってくださいね。
マナー講座、始めました
「茶道って言うと、どうも堅苦しくて・・・」
「難しいのは嫌だなぁ・・・」
そんな方たちと、新しいお稽古を始めました。
『和のマナー入門』です。
和室での振る舞いや、抹茶の飲み方など、
咄嗟の時に自信を持てるような、
マナーの入り口をお伝えできたら、と思っています。
毎回、美味しいお菓子と抹茶がつきます。
たまにはちょっと日常を離れて時間を過ごしてみたいな、
という方にも、オススメです。
茶道を習うというと、ちょっと自分にはハードルが高いんだけど、
でも、お抹茶が好き、とか、和の空間が好き、とか、
茶道って、何をしてるんだろう?など、
少しでも貴方のアンテナに引っかかる事がありましたら、
お気軽にお声をかけてくださいませ。
出張稽古も、ご相談に乗ります。
茶道雅流 川上雅櫻
生徒募集中なんです
2010年6月29日火曜日
花道もありますが
茶道雅流を習っているお稽古場で、
花道や、茶花のお稽古もあります。
どちらも習ってる方もいらっしゃるのですが、
私は、花道は、まだ、お稽古した事がありません。
まだまだお花は、自分には難しくて、なんて、
尻込みしていたりします。
でも、年に1度、茶道と花道のコラボレーションイベントがありますので、
その時は、茶道で、参加させていただいてます。
今年のイベントは、残念ながら終わってしまいました。
(ブログが間に合わず、重ねて残念です)
写真は、その時の出品作品のうちの1つです。
2011年のイベントは、もう、企画が動き始めています。
今からワクワクしてます。
お花がお好きな方、花道や茶花にご興味のある方も、
どうぞ、気楽にコメントしてくださいね。
着付けはただ今勉強中です
月に2回、着付け教室で勉強中です。
茶道雅流 家元夫人 水谷雅由 先生に教えていただいています。
着付道雅流の、「研心会」で勉強しています。
第2土曜と第4土曜にお稽古があります。
http://www.sadomiyabi.com/%E7%9D%80%E4%BB%98%E9%81%93%E9%9B%85%E6%B5%81/
授業の形ではなく、それぞれにお稽古を付けていただけるので、
自分のペースで勉強していく事ができます。
私は、伯母の若い頃の着物をいくつか譲っていただいたのですが、
自分の大きさではないので、苦心中です。
そんな事情があっても、綺麗に着るコツを一緒に探してくださる、
ありがたいお稽古です。
最後の目標は、花嫁衣装!
いつか、打ち掛けが着られる、着せられるように、
これからも、精進していきます。
2010年6月28日月曜日
自分のお稽古の紹介です
私自身がどのように勉強しているか、
自己紹介を兼ねて、記事にしました。
茶道 雅流 初代家元 松月庵 水谷宗雅 宗匠に、
お稽古をしていただいています。
http://www.sadomiyabi.com/%E5%AE%B6%E5%85%83%E7%B4%B9%E4%BB%8B/
月曜日と木曜日に、各曜日3回ずつ、月に6回
というペースです。
それから、お茶事のお稽古があります。
これは、今は、不定期で行っています。
8月は夏休みになりますが、
そのかわり、古帛紗の作成など、
普段のお稽古ではできない事を教えていただける、
一日講習が開催されます。
このように、それぞれ季節ごとに特別なお稽古もあり、
それも大きな経験となっています。
(追々、記事にしますね)
こんな風に、お稽古しているところです。
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